※当ブログの趣旨※

※当ブログの趣旨※

某映画雑誌編集者との酒の席で「映画レビューを書くべき」と勧められ、「チラシの裏で良ければ」と開始した、基本は身内向けの長文ブログ。
決して知識が豊かとは言えないライト映画ファンが中の人です。

・作品を未見の方には、(極力ネタバレせず)劇場に足を運ぶか否かの指針になれば
・鑑賞済みの方には、少しでも作品を振り返る際の余韻の足しになれば

この2点が趣旨であり願いです。定期的にランキングは付けますが、作品ごとの点数付けはしません。
作品によってはDISが多めになります。気分を害されましたらご容赦下さい。
たまーに趣味であるギターや音楽、サッカー観戦録、スノーボードのお話なども登場します。

2012/02/11

今後の更新予定

多忙を極めながらも映画館にだけは足繁く通っております。映画レビューが予想以上にPVを稼いでしまって(主にAKBドキュメンタリー)ビビっております。

今後の映画レビューは以下の作品を予定しております。

はやぶさ 遥かなる帰還
当ブログの2011年シネマランキングで執拗に取り上げた「はやぶさ」シリーズ。この渡辺謙バージョンが本命と捉え、本日鑑賞致します。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
ポスターのビジュアルワークの素晴らしさ、そして何と言ってもタイトルのインパクトで、いわゆる″ジャケ鑑″を決めた作品。思い切った邦題つけるなぁと思ってたら、原題も『Extremely Loud and Incredibly Close』なのね。監督がスティーブン・ダルドリー、脚本がエリック・ロスという素晴らしいコンビなので、ハズレなしと見て期待しております。

ピアノマニア
新宿シネマートで予告編を観た時に、これは観たい!と胸を膨らませたドキュメンタリー。単館でスケジュール的に厳しいのですが、何としても見届けたいです。


非常に残念な事に雪山に行く時間が作れそうに無く、今シーズンはスノボ童貞で終える可能性が高い事が物凄く悔やまれます。よって、スノボの話題は当分無いでしょう…。
Jリーグが開幕したら、サッカー関連の話題もちょくちょく更新すると思います。とりあえず先日の五輪予選のシリア戦後は、ここに怒りの更新をブチまけてやろうかとも考えましたが、言いたい事は結局、

「関塚監督はお辞め頂いた方が良い」
「山村はCB要員として、中盤には扇原、或いは柴崎岳を中心に据えるべき」

この2点に集約される事に気づきました。どうやら協会は関塚監督を今からどうこうする気は無さそうですので、事態が好転する事を祈るのみです。


では、はやぶさ渡辺謙バージョンを観て来ます。