※当ブログの趣旨※

※当ブログの趣旨※

某映画雑誌編集者との酒の席で「映画レビューを書くべき」と勧められ、「チラシの裏で良ければ」と開始した、基本は身内向けの長文ブログ。
決して知識が豊かとは言えないライト映画ファンが中の人です。

・作品を未見の方には、(極力ネタバレせず)劇場に足を運ぶか否かの指針になれば
・鑑賞済みの方には、少しでも作品を振り返る際の余韻の足しになれば

この2点が趣旨であり願いです。定期的にランキングは付けますが、作品ごとの点数付けはしません。
作品によってはDISが多めになります。気分を害されましたらご容赦下さい。
たまーに趣味であるギターや音楽、サッカー観戦録、スノーボードのお話なども登場します。

2012/02/28

今後の更新予定

ぐっ、『ピアノマニア』が朝イチの1回上映になってしまった……。観に行けないかも……。

さて、今後の更新予定ですが、ちょいと仕事の関係で3月は投稿が滞るかもしれません。
時間さえ取れれば鑑賞予定の作品を挙げておきます。


TIME

この作品は実は鑑賞済み。非常に考えさせられるモノがある、見応えある作品でした。
ただテーマが少々厄介と言うか、正直マジメに語るのが面倒臭い作品です。良い意味で。
近いうちに頑張ってレビューあげます。

ヒューゴの不思議な発明

惜しくもアカデミーの主要賞は軒並み『アーティスト』に持って行かれてしまいましたが、録音・視覚・音響・美術・撮影という、ルックス系の受賞を総ナメした本作。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』と対を成すほど感動的なストーリーとの事なので、スコセッシの全盛期を見届けるべく、鑑賞したいと思います。

ポエトリー

少しTwitterで触れましたが、とにかく『母なる証明』が最近レンタルしたDVD作品の中ではトップクラスで好きで。携帯パカパカ・ウォンビン”も良かったんですけど、当方はどうも“おばちゃんが頑張る映画”に何故か弱いらしく、それを『シークレット・サンシャイン』で宗教を正面から描き切ったイ・チャンドンが監督するならば、そりゃー観るしかねーだろうって事です。

311

震災直後から被災地に入り撮影を敢行した事で、様々な物議を醸している問題作。その是非を問う意味でも、ぜひユーロスペースに足を運び、目撃しなければ、と。


尚、『戦火の馬』は予告編を観る限り、例によって当方の“地雷警報”が作動したので、しばし様子を見ます。

あとはサッカー日本代表の重要な試合が続きますので、これにも思う所があれば投稿するかもしれません。